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『Life of Pi』 を読んで・・・ 

やっと読み終わりました、クレイが読んだ『Life of Pi』。

感想はですね・・・

う~ん、正直キツかったー!(笑)


でもこれは完璧ミステリー脳になってしまっている私が悪いのであって、決してこの本がつまらないという意味ではありません。現に第2章の漂流サバイバル編はドキドキハラハラしながら読み進めることが出来ましたし、まっちるさんブログで紹介(是非こちらを参考に!)されていたように、読者を物語に引き込ませる淡々としながらも鮮烈な文章力はさすがだなという感じです。

今までほとんどミステリーしか読んでこなかった私には、殺人が発生せず謎解きもない展開というのがピンとこなかったんです。加えて第1章で展開される主人公の宗教に対する意識や考え方を私が全然理解できなかったというのもあるのかな。信仰心のない私にとって主人公の「宗教に対して目を開かない魂は眠ったまま」なんて言葉に共感できる訳もなく・・・。でもヒンドゥー・キリスト・イスラムの各聖職者たちが互いに他の宗教を罵り合う場面は妙にリアルで面白かったです(な~んて言ったらバチが当たる?)。

どんな本でも主人公に限らず登場人物の誰かに思い入れがないと心底楽しめないので、この本の主人公パイにそういう気持ちを抱けなかったのが最後まで尾を引いてしまったのかもしれません。まさかベンガルトラには共感できませんしね(笑)


クレイが読んだのでなければ絶対に手にすることのなかったであろうこの本、放り出したい気持ちをグッと我慢しながら読んでいて思ったのはあまりにも偏ったジャンルの本しか読んでいなかったのに「私は読書家」だなんて言ってた自分が恥ずかしいってことです。もっと感性を磨いて自分の世界を広げていかないとダメですね。それに気づくきっかけがクレイというのは嬉しいですが

以前クレイとは本や映画の趣味が合わないと嘆いていましたが、もしクレイがミステリー好きで「やっぱり人が殺されないと話は始まらないよね!」なんて言ったらそれはそれでイヤだなぁ(笑)

まぁこんな私の感想は当てにせず、どうぞ皆さんも読んでみてください!
あ、説得力ゼロだ・・・


      クレイが読み聞かせてくれるなら何だってOK!出来たらクレイの膝に座って・・・ 
   Book-a.jpg




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コメント

kotobukiさん、お疲れ様でしたねー!
私も正直それまで読んだことのないジャンルでしたので、けっこう戸惑いながら読んだんですよ。初めの方なんて、何度眠ってしまったことか。まだラストを知らなかった時ですが、終盤を読んで、「この作者、ひょっとしてE・B・エリス(アメリカン・サイコの作者です)みたいに頭がおかしいのか?(失礼)」とも思いましたもん。

でもこの少年パイの、どんな宗教にも純粋な関心を示していく姿勢は好きでした。信仰という意味ではなく、私もいろんな宗教に興味があって、どんな宗教にもうなずける部分と疑問に思う部分があるんだよなー、と思ったりしているので。

私もミステリーの方が好きですが、たまには違った風を入れるのもいいもんですよね。

>まっちるさん
え~んi-240 辛かったけど読み切りましたぁ!パイ少年の宗教への純粋さを理解できない私は、ブラフマンだとかアートマンだとかってくだりで諸星大二郎の『暗黒神話』を思い浮かべてしまいました(笑)
おお!『アメリカン・サイコ』ですか・・・その昔何を思ったかハードカバーで購入しちゃったんですよ。が、さすがの私もあの狂った世界に本気で吐き気をもよおして結局ごみ箱行きになりました。あれだけは永遠に理解できません(大好きなH・ルイス&The Newsに関しての章を除いて)。
次はやはり『Kite Runner』ですかね。まっちるさんもNCAさんのように原書でいけちゃうんじゃないでしょうか?もし読まれたらまた感想教えてください。

どーしよう、私最初の最初で詰まっちゃって読み進められてないんです(泣)だって話がやたら飛びませんか?つらいんです(笑)でもせっかくまっちるさんに貸していただいたし、読みたいとは思ってるんですけどねぇ…

>NCAさん
その最初の部分が曲者なんですよね~。私も結構苦痛で投げ出したくなりましたが、「クレイも読んだんだから・・・クレイも読んだんだから・・・」と頭の中で呟きながら頑張って読みましたよ。第2章からはガラッと変わって読みやすく(?)なりますからNCAさんも少し辛抱して読んでみて下さい。クレイも読んだんだから、ねっv-415

>NCAさん、
それ、いつまででも持ってていいですよ。多分ぜったい私、原書では読みませんから(笑)。

>kotobukiさん、
"Kite Runner"はkaoruさんから原書を借りてるんですけど、全然進みません。でも翻訳の方は一晩で読んじゃうくらい入り込んで、泣きましたよ~。こっちは強力におすすめです。
「アメリカン・サイコ」、私も同じ反応でした。これと梁石日の「闇の子供たち」は家に置いておくのがいやで処分してしまいました。

>まっちるさん
ええ!梁石日の『闇の子供たち』も文庫で買って読みましたよ、私。そして激しく後悔してやはりゴミ箱へ・・・。すごい逃げ腰だけど、出来たら記憶から抹消したいくらいですよ。私たちって変なところで気が合いますね(笑)
『Kite Runner』は残念ながら図書館には置いてなかったのでリクエストしてきました。こちらは強力お勧めなんですね♪じゃ、頑張っちゃおう!

う~ん、なるほど。
宗教観というのは興味あるけど、ミステリー三昧の私にもキツイかな。
読もうが迷ってるところです。

わっ難しそうな本を読まれたんですね。クレイが好きだという本でも、自分の趣味にあってなかったら絶対読みませんねぇ。塩野七生とか、遠藤周作だったら読みますが。

クレイを探す旅3・・・って特に無いんですよぉーv-388確実にプレッシャーです。
まず、virgin megastoreの前の横断歩道をクレイが通ったように、私も通りましたよぉ。気分は、ビートルズのアビーロードでした。
せっかくこの時期にアメリカに行ったので、AI2の再放送のCMがないかとずーっとFOXチャンネルをつけていたんですか、全然ありませんでしたv-406
で、火曜の12時にJIMMY KIMMEL LIVETがありました。同室の友人に「さっき見たabcスタジオの垂れ幕に掛かっていた名前の人がこの人よ」と説明したところ「あっそう」で終わりましたv-406
ゲストは、ベティアグリーに主演している人でした。裏チャンネルは、ブリトニースピアーズでした。友人は「(ブリトニーみたいな)こんな格好してみたい」と言ってました。・・・・ムリですe-464
とこんな感じで終わりです。お粗末さまでした。

>keiさん
ミステリーのストーリー展開に慣れ親しんでると結構ツラいかも・・・でも宗教観に興味ありなら第1章もあまり苦にならないかもしれません。とりあえず読んでみては?合言葉は「クレイも読んだんだから!」ですよ~(笑)


>reikoさん
クレイはこの本ホントに気に入ったのかなぁ、なんてちょっと疑ったりして(笑)
あ、遠藤周作さん!狐狸庵先生ですねー♪私は主にエッセイばっかり読んで大笑いしてました。小説のほうはこれまた宗教色が強くてちょっと・・・(^^;)
クレイ探しの旅、プレッシャーになっちゃいました?ごめんなさーいi-181
折角アメリカにいるんだからTVでクレイ見れたらよかったのに残念!同室のご友人がクレイファンだったらもっと盛り上がったでしょうね~。次回皆でツアーに行く時は是非reikoさんもご一緒に!!しかし「・・・ムリです」って、reikoさん面白すぎ!(笑)

元々本をあまり読まない私ですから…絶対読めなさそうですね。
活字から遠ざかっています…ってかLTSさえ途中で止まってしまった!!
あんなに必死で読んでたのに(笑)一回止めてしまうとまた始めるのにかなり時間がかかってしまいます。最近暇なくせに何もする気がおきないしヾ(´▽`*;) こんな時こそ読書なんでしょうけどね!!

>うらばんさん
いえいえ、捉え方は人それぞれですからもしかしたらうらばんさんの感性にピタッと来るかもしれませんよ。ものは試しで読んでみては?
LTSの話をされると耳が痛いです・・・(^^;)やはりクレイファンとしてあの本をちゃんと読んでないっていうのが一番問題かな?(笑)だって英語がぁー!英語が悪いのよ!!(責任転嫁w)

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